先日書いた TextBox の TextChangedイベント のよーわからん動作についての追記、というか結果です。
原因は MultiLine プロパティを True にしていた事でした。
MultiLine = True に設定すると
上書き入力(表示されているテキストの全部あるいは一部を選択状態にして文字を入力)したときに、
 1.選択部分が削除される。
 2.入力した文字が挿入される。
の2回、TextChangedイベントが発生してしまうようです。
ちなみに MultiLine = False であれば1回しか発生しません。
なんのこっちゃな仕様です。


などと文句を言いながらVS2005(VB2005)を使っていたわけですが、
別のプロジェクトでまたVB6でコードを書くことになりました。


…。
使いにくいっ!
あれも出来ない、これも出来ない、結局気に入らないコードを書くしかないという感じです。
やはり.NETへの変化は大きいですね。
まあ、もっと研究すればVB6でもある程度満足できるかもしれないけど、
.NETへ進んでしまったおいらには今更そんな事をする気力は無いです。


ってか方法論が確定していないのがいかんな。
書くたびに別の方法を模索している。