10/29 ハロ☆プロ パーティ〜!2005 〜松浦亜弥キャプテン公演 NEO〜 in 岐阜市民会館

なんとか昼も見ることができました。
恐れいていたよりは楽しんでこれました。


楽しいには楽しかったのですが悪い点、というか気に入らないところもありました。
(あくまで「私が」気に入らないだけです)




悪い点についてちょっと細かく書きます。


最初に断っておくと、最近私はどうもアンチ松浦亜弥気味です。
松浦亜弥を見るとただそれだけでテンションが下がったりします。
ですので必要以上にきついことを書いているかもしれませんのでご注意を。


まず、亜弥が歌い続けれない箇所が昼に2回、夜に1回ありました。
最初はロボキッスの間奏で亜弥が回された後、
本当に目が回ったのか歌い出すことが出来ませんでした。
夜公演では回されなくなっていました。
昼の失敗があったからでしょうか。
あと桃色片想いの最初のあたりで辻ちゃんのイタズラ(?)が効き過ぎたのか
ちょっと歌が途切れました。
こちらは昼夜ともでした。


要するに辻ちゃんが亜弥にちょっかいをかけた結果
亜弥が歌えなくなるというパターンです。
完全なハプニングという感じではなくある程度予定されているもの、
つまり毎回発生しているのではないかと推測されました。


このやりとりも本人達は非常に楽しそうにやっていました。
でも正直私にはふざけ過ぎとしか思えませんでした。


もちろん演じている側も楽しくやることは重要でしょう。
でもそれは全て見に来ている客を楽しませる為である必要があるはずです。


また、亜弥はよく歌詞を忘れます。
昼公演では「絶対解ける問題〜」で会場との掛け合いの一発目で歌詞が出てこずに
「にゃにゃにゃにゃ〜」とごまかしていました。
(おかげで私は冷めてしまい掛け合いをやる気が失せました)


これらはどちらもプロ意識の欠如から起こるものではないでしょうか?
「お客さんもこういうハプニングを喜んでいるんだからいいや」
というような甘えがあるのではないでしょうか?
MCは自由に楽しくやってもらった方が良いですが、
歌はしっかり歌って欲しいと私は思います。


これは亜弥だけでなく、辻ちゃんにも強く感じられます。
W(ダブルユー)での最近の出演番組を見ていて辻ちゃん加護ちゃんの差が目につきました。
辻ちゃんはどうも興味が無い内容の時に集中力が散漫になっているように見受けられます。
逆にライブのように自分が好きな事、楽しい事の時は自分の事ばっかりになってしまい
まわりを見てバランスを取ることが出来ないようです。
MCでしゃべりまくるところにそれが表れています。
(他のメンバーから注意をされているようですが)
もう18歳でそこそこ大人になってきたし、芸歴も長いのですからしっかりしてもらいたいです。


と、その辻ちゃんですが、ちと痩せすぎではないでしょうか。
TV番組での集中力の無さを見ても何か問題を抱えているのかと疑いたくなってしまいます。
あまり無理はしないでもらいたいですね。


なんだか最後の方はライブの感想でもなくなっていますがこれまでにします。